最初から凄かった女『第8話”ナミ登場”』

『第8話"ナミ登場"』

<第8話の簡単なあらすじ>

小舟で海に出たルフィとゾロであるが、途中で大きな鳥にルフィは食われ(笑)どこかに連れ去られる。

それを追いかけるゾロ。そこで海賊・道化のバギーの一味と出くわす。その一味はある女に船を奪われたとのこと。

その女とはナミ。なんとか島に上陸したルフィとナミがそこで出会う。

第8話の扉絵はこちら。

この何とも可愛い動物は一体なんなんだろ?

フクロウとパンダを足して2で割ったような感じだね♪

で、本題である。

大海原を小舟でまったりとしているルフィとゾロ。

そこでの会話が何気なく面白い。

ゾロ「ある男を探しにとりあえず海へ出たら、自分の村へも帰れなくなっちまった」

面白すぎるだろ、ゾロ!!

ゾロが方向音痴ですぐに道に迷ってしまうのは、ワンピースにおいてもはや常識であるが・・・

最初からゾロは迷っていたんだね(笑)

つまりゾロは現在進行系で「迷子」であるとも言える・・・

そうか、ワンピースはゾロ視点で見てみると、実に壮大な迷子物語とも言えるわけだ(笑)

ルフィもそれを認識したようである(*^_^*)

そして、同時にゾロが海に出た理由も語っている

ある男を探しに・・・・

そう、その男こそワンピースの世界現時点での世界最強の剣士「鷹の目のミホーク」である!!

このミホークは単行本6巻の第50話にて初登場するので、まだまだ先の話である。

ゾロは幼馴染のくいなとの約束を果たす為、「世界一の大剣豪」になるために、現時点での「世界最強の剣士」を探しているのである!

話を戻す。

腹が減ったと船に寝転ぶルフィとゾロの姿が可愛いのもまた良し!

そして、空を飛んでいる鳥を捕まえ食べようとしたルフィだが・・・

逆に食われた!!!!(笑)

いや~~こういう描写もワンピースの初期の頃ならではのもので面白い。

なんか間抜けでほのぼのとしている。

ルフィを追いかけてオールで鬼のように漕いでいくゾロだが、途中で何やら遭難中の怪しい3人組が船に乗り込んできた。

海賊・道化のバギーの一味らしいが、どうやら「ある女」に船を宝ごと奪われたようだ。

そう、この「女」こそ、ナミである!

「あの女が全て悪い」と言いながらも「しかもけっこうかわいい」とニヤケながら言うあたりがなんとも憎めない下っ端である(笑)

左のこいつね

少し時間をさかのぼっての回想であるがナミ初登場のシーンがこちら。

ぐったり倒れている・・・・フリである(笑)

しっかり猫をかぶっているナミです。

しかし、この時のナミは胸が小さいな・・・(笑)

これが後にこれだもんな。

そしてナミは最初から凄い!

何が凄いかって言うと、その天候を読む能力だ!

バギーの一味3人をうまく騙して船を奪った直後

ナミ「南の空に低い黒雲をともなう寒冷前線を発見っ!まもなく激しい雨とともにスコールが吹くでしょう」

「小さな船は転覆にご注意下さいっ!!」

そう、すでに天候を操っているのである!!

後にナミは天候棒(クリマ・タクト)という武器を手にし、意図的に天候を作り出すことが可能となるが、すでにこの時に自然の天候を利用しながら、敵に大ダメージを与える術を持っていたのだ。

恐ろしい女である・・・

そして、この話ではもう一人の重要な人物の名が登場する。

「道化のバギー」である。

物語においてルフィについで2番めに登場することになる「悪魔の実の能力者」である。

バキーの船も登場している。

船首の形がもろバギーを表している(笑)

この8話ではまだバギー本人の姿は出てこないが、このバギーもまた凄い経歴のヤツだったんだよな・・。

この辺ではほんとに全く予想だにしなかったことであるが。

尾田先生はホントにこういう過去の伏線というか、ストーリーを作るのが上手いよね。

そして、島に上陸したナミと空から落ちてきたルフィが対面。

記念すべき二人の初対面である!

 

ナミはまたもやバギーの一味に追われているが、その一味がまた凄かった。

こいつ、凄い顔してる!!!

胸のところには「Hanswurst」の文字が。

調べてみるとハンスブルスト(道化人形)という意味らしい。

あ~なるほどね。

しかしこいつは一体何者なんだ?人間?能力者?何かの種族?

ワンピースの世界では、このような正体不明のキャラが沢山登場する。こういうヤツをチェックするのもまた面白い。

ワンピースの数ある楽しみ方の一つとも俺は思うね♪

ま。こいつはしょせん雑魚キャラなんだけど・・・。

そしてルフィとナミの最初の会話がここでされる

ナミのほうから「私と組まない?」と持ちかけるのである。

てなわけで次に続くのである

<第9話の読み返しへ>